社内インフラへの取り組み internal infrastructure

社内インフラへの取り組み

経営、営業、総務、業務、これらを見えないところから支えている社内インフラ。
ジェネックスでは、BCPの一環として、社内インフラの強化に取り組んでいます。

クラウド

ジェネックスでは早期に基幹システムをオンプレミスからクラウドへ移行しました。それにより、障害、災害に強いシステムを構築しています。

また、クラウドへ移行したことで、日々増え続ける情報量に対して、柔軟に対応することができる高い拡張性を保持しています。

拠点間通信

日本全国に位置する各拠点では、回線を複数準備し、拠点間通信を冗長化しています。そして、地理的な特性を活かし、ストレージを拠点間で同期させることで、遠隔バックアップを実現しています。

また、各拠点の状況をリアルタイムで把握できる仕組みを導入し、シームレスな業務を遂行しています。

ウイルス対策

昨今、猛威を振るうコンピューターウイルス。残念ながら、ジェネリック医薬品ではこのコンピューターウイルスを駆除することができません。

ジェネックスでは、サーバやクライアントに対して、各々用途にあったセキュリティ対策を施し、最新のランサムウェア対策も行っております。

セキュリティ

本社のあるグローバルゲートでは、ICカードを使った高度なセキュリティシステムが導入されています。エレベーター不停止制御、入室制御は、全てこのICカードを使ったシステムで行われています。

また、防犯カメラなどによる24時間常駐監視がおこなわれており、私たち入居者を守ってくれています。

詳しくは、グローバルゲートの公式サイト

耐震、自家発電

さらにグローバルゲートには、南海トラフ地震を考慮した耐震構造と十分な電源供給システムが整備されています。

万が一の場合、私たち入居者とそのビジネスを守る設計がされています。

詳しくは、グローバルゲートの公式サイト

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